rekisilabo’s blog

日本古代史を議論します。オカルト、都市伝説は無とします。

日本は神武天皇から始まった、ではその前は、日本古代史を勉強しています。

今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」

PRが含まれています。よろしくお願いいたします。
日本の古代史を調べています。昭和の頃から町の本屋さんや図書館に行くと書いてある本がないか機会が有る毎に探していました。

探せども見つからないのです。神武天皇以後について書いてあるのは多々あります、でもそれ以前の事については、縄文土器の話ししか見当たりません。宇宙人がやって来たなんていう都市伝説みたいな話しは多々あるんです。本当の所はあきらめていました。でも不敬罪が言われなくなった。時代です。何か出てくるとは期待していました・
そんなところ最近になって、山本健造氏の飛騨の伝承の本とか上ツ文の解説本等がが見つかりもう少しで、古代史の勉強が卒業出来そうです。

これ等の書籍は平成の始めには出回っています。少し前にyoutubeで古代史が賑やかでした。この話しが出てくるのを待っていましたが、お目にかかれませんでした。相変わらず江戸時代の研究成果をやっています。もう令和の時代不敬罪は無しにしましょう。

それならばと、はてなブログを使って今までに調べた事を発表する事にしました。興味のある方は読んでみて下さい。。皆さんにぜひ知っていただきたく思っております。忙しい方の為に以下に超簡単に説明させて下さい。。

縄文時代の終わり頃日本列島には、飛騨国とそこから分家した出雲国大和国がありました。弥生時代になると飛騨国は気候寒冷化のため九州に移動します。これには外国から脅威に対抗するために連合国家日本国を作る目的もありました。九州平定を早めに済ませて。大和にかえり神武天皇に即位します。国の名はヒノモト国します。
この頃の話をすると天の高天原はどこだとなりますが、山の国である飛騨で良いのだと思います。またこの大移動を指揮したヒルメムチを後に天照大御神としています。思いほか古事記の記述は正確だと思いました。

少しづつ投稿してゆく予定です。暇な時に読んで下さると喜びます。